機材を使って録音したいと思いだした歌い手のみなさん!!!
何から買ったらいいのかわからない…。
どういう機能があるものを買ったらいいの!?
など悩みが尽きず中々機材購入に踏み出せないことありませんか??
そんな悩みを解決する、安くて全部そろう「歌ってみたスターターセット」というものがあるんです!!
今回は「歌ってみたスターターセット」がオススメな理由と選び方を記事にしてみました!
是非最後まで読んで、機材購入の参考にしてみてくださいね!
歌ってみたスターターセットがオススメな理由
歌ってみたに使用する機材を購入する際に悩む要因はたくさんあると思いますが、主な要因は、
- どれを買ったらいいのかわからない
- できるだけ安く高性能なものを買いたい
になると思います。
これって単純なようですごく大事なことですし、悩みに悩んで1つずつ揃えようとするとめんどくさくなっちゃう瞬間ありますよね…。
歌ってみたスターターセットはそれらの悩みから歌い手を解放すべく生まれたのではないか!?というぐらい素晴らしいものとなっています!
歌ってみたに必要な機材がすべてセットになっている
歌ってみたに必要な機材である
- コンデンサーマイク
- DAW
- オーディオインターフェース(o/i)
- ヘッドホン
- マイクケーブル
が一気に全部そろいます。
「歌ってみたにはどんな機材がいるのだろう?」から調べて機材を買うところまで行くには2か月ぐらいかかります。実際にテノはすべての道具をそろえてちゃんとした録音ができるまでに4か月ぐらいはかかったと思います。
けれど、歌ってみたスターターセットを購入すれば確実に必要なものが1回の注文でそろうので歌ってみたを始めよう!という勢いのまま録音ができます!
最初は選ぶことより使ってみることの方が大事!!
機材について勉強し、1つずつ揃えていくことはとても大事ですのでやってはいけないとまでは正直言いづらいです。
しかし、最初から自分に合っている機材を見つけることというのは砂浜に落ちたコンタクトレンズを探すぐらい難しいです!(例えが微妙に分かりづらいのはすみません!)
自分に合った機材を見つけるためには、基準というものが必要になってきます。
この基準を身につけるには歌ってみたスターターセットが適しているのではとテノは思います!
スターターセットを使用して何かが足りないと思った人はその機材だけ上位の機種に買い替えるということもできます。
そうすれば、機材の勉強ポイントも絞れますので最初に感じていた面倒くささが軽減され自分に合った機材を探す手助けにもなります。
1つずつ揃えるよりも価格が安い
1つずつ機材を揃えていこうと思うと
- コンデンサーマイク 1.5万~
- オーディオインターフェース 1.5万~
- DAW 1万~
- ヘッドホン 3000円~
と最低額で揃えようとしても4万円~6万円はかかります。
それと比べて歌ってみたスターターセットは30000円前後ぐらいで全てを揃えることができます!
1つずつ揃えるよりも1万円以上安く買えるのでこちらを買う方がお得です!
もちろん1つずつ揃えた機材に性能面で劣る部分もありますが、初めて歌ってみたの録音をするという目的においては十分な性能をしています!
使いまわすことができる機材が多い!!
基本的にマイクケーブルやDAWなどは新しいマイクやオーディオインターフェースを購入したとしても継続して使用することができます。
ですので、マイクやオーディオインターフェースを機能面の問題で買い替えたいなと思ったとしても、その他のものはそのまま使用することができます。
歌ってみたスターターセットで録音した音はこうだった、歌ってみたスターターセットからマイクを変えたらこんな音になったなど基準を作ることにも役立ちます!!
歌ってみたスターターセットの選び方
歌ってみたスターターセットのコンデンサーマイクやオーディオインターフェースの性能はどのスターターセットを選んでもあまり変わりません。
ですが大きく変わるところがあるのでそれをまとめてみました!
選び方の参考にしてみてください!
付属してくるDAWで選ぶ
どの歌ってみたスターターセットにもDAWが付属してきます。
機能的にはどれもあまり変わりませんが、使用感やインターネットで使い方を調べた際に答えがすぐに出てくるかなどの違いがあります。
ただ歌ってみたを録音するためにDAWを使うのであればそこも気にする必要がほとんどないので、「あ、名前聞いたことある!」や「好きな歌い手さんがこのDAWを使っていた!」というような理由で選んでみてください!!
見た目で選ぶ
歌ってみた作成においてモチベーションというものはとても大事です。
ですので録音機材の見た目やDAWの見た目というのは軽視されがちですが重要なことなのです。
本当にこんな理由で決めていいのかと思う方が多いと思います。
ここでテノの経験談なのですが、僕も最初は機材選びにとても時間をかけていました。
でもその際に買った商品をほとんど使っていません。
それはなぜかというと、歌ってみたやmixの実力が上がっていくうちにこのオーディオインターフェースはここが足りないから買い替えよう、このマイクは自分の声の帯域には合わないから買い替えようなど機材を買うポイントが最初に買った機材を通してわかってきたからです。
だから最初の機材を買う理由が、「好きな歌い手さんがつかってた」「見た目が好き」「色が好き」であっても実際に買って使ってみるということの方が大事だと僕は思っています。
歌ってみたスターターセットオススメ機種ランキング!!
3位 steinberg UR22mkII + TM-80 高音質配信 録音セット
こちらのオーディオインターフェースはこのランキングの中で唯一配信に便利なループバック機能が付いています!
配信もしてみたいと思っている方はコチラがおすすめです!
テノも愛用していました!
付属DAWはCubase AI。
歌ってみたで一番名前を聴くのがこのDAWです。
テノが使用しているのもこのDAWなので使い方が知りたい、mixをやるつもりです!!って方がいたらこのスターターセットにしてみましょう!!
私も使い方の記事を発信しますし、インターネットにある情報量が一番多い気がします!
2位 PRESONUS AUDIOBOX iTWO STUDIO
こちらのオーディオインターフェースはきれいな青色でとてもかっこいいです!
付属DAWはStudio One Artistで、歌ってみたをしている方にもよく使われているイメージです!
1位 Focusrite フォーカスライト Scarlett Solo Studio Pack (3rd Gen)
赤い色でとてもかっこいい見た目をしていますね!
付属DAWはAbleton Live Lite+Pro Tools | First Focusrite Creative Pack
Pro Toolsはプロの音楽家が使っている本格派なDAWです。
そのエントリーモデルがついてくるのは素晴らしいところだといえます。
一番にオススメできる歌ってみたスターターセットだと自信を持って言えます!
まとめ
- 機材はまず買って使ってみる
- 歌ってみたスターターセットは機材選びの基準になる
- 個別で買うよりスターターセットの方が安く済む
- 見た目などモチベーションアップにつながるものを選ぶのがいい!
【2021年最新版】歌ってみたスターターセットがオススメな理由と選び方はいかがでしたでしょうか!
機材選びはお金もかかるし悩むことが多いと思います。
この記事が参考になっていただけたら嬉しく思います!
機材についてもっと詳しく知りたいという方は、TwitterのDMやお問い合わせフォームに質問をお待ちしておりますのでお気軽にご相談ください!!
初めての歌ってみたをした方はmixの依頼等も受け付けております!